学科情報

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  工学部　物理工学科 （高度工学教育課程)

  「材料機能」と「応用物理」の2つの分野から構成されており、未来のものづくりに貢献できる先端技術を有するリーダーを育成する

  　地域・産業の発展と持続可能な社会の実現には、新しいシミュレーション解析やナノスケール計測技術の創成とイノベーションに不可欠な革新的機能材料の開発が求められており、そのためには「材料機能」と「応用物理」の学術分野を融合させた試みが重要です。物理工学科はこの2つの分野から構成されており、未来のものづくりに貢献できる先端技術を有するリーダーを育成します。
  　2年次以降は「材料機能分野」「応用物理分野」の2分野から1つを選択し、その分野の科目を中心に学びます。
  　卒業後は、材料関連の開発者や技術者、研究者として働くほか、ITから機械、自動車まで幅広いものづくり工学の分野でも活躍することができ、大学院へと進学する学生も数多くいます。
  （※写真　名古屋工業大学　2号館）

• 募集人数

  105人

• 学費(初年度納入金)

  817,800円

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  技術士
  プロフェッショナルエンジニア（PE）
  

• キャンパス情報

• 住所

  愛知県名古屋市昭和区御器所町

  交通アクセス

  （1）JR東海中央本線 鶴舞駅下車（名大病院口から東へ約400m）
  （2）地下鉄鶴舞線 鶴舞駅下車（4番出口から東へ約500m）
  （3）地下鉄桜通線 吹上駅下車（5番出口から西へ約900m）
  （4）市バス栄18 名大病院下車（東へ約200m）
  （5）市バス昭和巡回 名大病院下車（東へ約200m）

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